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バークデールでの試練に挑むロリー・マキロイ

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プロセスを楽しまなければならない

Rory McIlroy holds a flag during his practice round at Royal Birkdale

ロリー・マキロイに、レガシーは関係ない。

37歳になった彼は、先月、得意のジェットコースター展開でマスターズを連覇し、オーガスタの頂に再び立ったばかりだ。ベン・ホーガン、アーノルド・パーマー、ジャック・ニクラウス、ゲーリー・プレーヤー、トム・ワトソン、ニック・ファルドといった歴代の偉人たちは、マスターズと全英オープンを同一年に制している。1998年には、マーク・オメーラがここロイヤル・バークデールで2冠を達成した。

マキロイの名は、残りのキャリアがどう転ぼうとも、そうした偉人たちの隣に刻まれている。グランドスラムはすでに手の中にある。今更実力を証明する必要はない。

それでも今、2度目のクラレット・ジャグを手にしようという意志は揺るぎない。ただし、後世にどう語られるかという問いには、彼はあえて向き合おうとしない。

「正直、どうでもいい」と彼は言う。「自分を愛し、気にかけてくれる人たちが自分について想いを寄せてくれるだけで十分。でも、自分はいずれいなくなる。人が何を言っているか、もう見ることもできない。地面の下にいるんだから」

「記録を追い、結果を追うだけでは、何も満たされない。プロセスを楽しまなければならない。そこへ向かう旅を楽しまなければならない。結果と記録を追いすぎて、それを痛感したことが何度もある」

マキロイはまた、全英オープンのコースに立つたびに向けられる温かい視線を、素直に受け入れることも覚えた。

1年前、彼は国全体の重みを背負ってロイヤルポートラッシュに立った。クラレット・ジャグは手に届かなかったが、地元の期待というプレッシャーへの向き合い方は、2019年とは比べものにならないほど落ち着いていた。3ラウンド目の12番、56フィート(約17メートル)のイーグルパットが沈んだときの歓声は、今もまだ耳に残っている。

今大会で「地元の英雄」の看板を背負うのはトミー・フリートウッドだが、マキロイはライダーカップのチームメイトがそのプレッシャーを十分に乗りこなせると見ている。

「素晴らしい環境だけど、ある意味では過酷でもある。余分な期待が肩にのしかかって、自分のためではなく周りのためにプレーしようとしてしまう」

「このフィールドにいる選手全員が、自分のために結果を出すだけでも十分なプレッシャーを抱えている。そこにさらに一枚重ねるのは、いつだって簡単じゃない」

「トミーは僕よりも冷静だと思うし、2019年の僕みたいな罠には落ちないんじゃないかな。僕はいつも、一度経験してから正解を見つけるタイプだから」

「明日はマット(フィッツパトリック)と一緒に回るけど、彼らはみんな落ち着いているよ。自分のルーティンを守って、自分のゴルフをするはずだ」

「彼らみんなが良い一週間を過ごせたら最高だよ。イングランドがワールドカップに出ているし、いろんなことが重なって、本当に特別な雰囲気になるだろうから」

マキロイが最後にロイヤル・バークデールを訪れた2017年大会、最終日に「67」をマークして4位タイでフィニッシュした。しかし彼自身は「逃した機会」と振り返っている。

その結果、メジャー無冠の期間は約3年に及んだ。当時すでに「自分のレベルの選手にしては長すぎる」と口にしていた男が、8年後のオーガスタで感情を爆発させたのは、それだけの積み重ねがあったからだ。

バークデールは今、かつてとは別のコースに生まれ変わっている。マキロイはその変化を歓迎している。

「5番ホールが気に入っている。7番の変更も好きだ」と彼は言う。「グリーンを外したときに選択肢が生まれる。パターで転がすか、ランニングアプローチか、ロブウェッジを使う選手もいるだろうね」

「数週間前のシネコックでもそうだったけど、プロゴルファーに選択肢を与えて、このショットにするかあのショットにするかという迷いを生み出したとき、ゲームは面白くなる。特に観ている側にとっては。プレーしている僕たちにとっては、そうでもないけどね!

「それが、良い選手権コースの証だと思う」

その試練を、彼は最高の形で乗り越えたいと考えている。本人がどう思おうと、もう一つのクラレット・ジャグは、その伝説をさらに不滅のものにするだろう。

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