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2017年の覇者、聖地バークデールで復活の"火花"を探す

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「まだ終わっていない」

Jordan Spieth

ジョーダン・スピースを形容する言葉はいくつもある。

しかし、全盛期の彼を一言で表すなら、「磁力」が最もふさわしいだろう。

2013年から2017年の4年間、バーディの嵐とともにシーンに飛び込んできたテキサス出身の青年ほど、ゴルフファンを魅了した選手はそうはいない。12のタイトルを積み上げたその時代、スピースのドライブは長く、アイアンは鋭く、そしてショートゲームは思わず笑みがこぼれるほどの魔法を持っていた。

最高のゴルフを繰り出したとき、彼に匹敵できる選手はほとんどいなかった。そしてそれは常に、子どもたちが練習場に駆け出して彼の真似をしたくなるような、華やかさとともにあった。

プレッシャーの下でのアプローチショットは、特に見る者を釘付けにした。サンドウェッジを手に、難しいライから、誰もがボギーを覚悟するような状況に立たされたとき、そこから繰り出される魔法を眺めるのが最高の楽しみだった。

ピンチをパーに変える技術において、スピースの右に出る者はいなかった。

24歳の誕生日を1週間後に控えた2017年、彼はここロイヤルバークデールで第146回全英オープンを制した。2015年のマスターズと全米オープンに続く、3度目のメジャー制覇だった。

ゴルフ界は彼の足元にひれ伏していた。しかし、その後の年月は、必ずしも彼に優しくなかった。

長期にわたる手首の故障が大きな打撃となり、わずかな不調が重なる中、スコッティ・シェフラー、ジョン・ラーム、ザンダー・シャウフェレといった新世代の台頭がスピースをスポットライトの外へと追いやった。あの輝かしい時代から9年、彼が手にしたタイトルはわずか2つ。それ以前の2年半で12勝を挙げた男とは思えない数字だ。

しかし今、故障から解放されたスピースは、あの頃の輝きを取り戻すべく歩みを進めている。誰もが忘れられないあのゴルフを。

昨年、ゲーリー・プレーヤーは「私の意見では、ジョーダン・スピースは世界最高のゴルファーだ」と語った。

スピース本人も、自身のゲームは整っていると言う。あと必要なのは、火花だけだ。

そしてその火花を探すのに、2017年の奇跡の舞台、ロイヤルバークデール以上の場所があるだろうか。

あの最終日を振り返ろう。

スピースは最終ラウンドを3打差のリードで迎えたが、13番でボギーを叩き、悪名高い右ラフへ曲がったドライブの後、マット・クーチャーに逆転を許した。

だが、そこから起きたことは伝説となった。

14番パー3ではホールインワン寸前のバーディ。15番では40フィート(約12メートル)のパットを沈めてイーグル。16番は20フィート(約6メートル)からバーディ。そして17番でもバーディパットを沈めた。それまでの苦境が嘘のような、信じがたいゴルフだった。

あれから9年、ロイヤルバークデールは大きく変わった。スピースも変わった。

2018年に結婚し、今は3人の子を持つ父親だ。しかし、あの輝かしいキャリアの出発点を支えた炎は、今も胸の中で燃え続けている。

3年連続となる全英出場前夜に、彼は「自分の限界を諦めたら、もうプレーする意味がない」と語った。

「世界最高の選手になるために、できることはすべてやり続ける。なぜなら、自分にはそれができると分かっているから。実際にそうだった時期がある。青写真は手元にある」

「今季、スタッツのあらゆるカテゴリーでトップに立てた時期があった。一つだけ突出しているわけじゃない。すべてが噛み合えば、何でもできる」

「世界1位だった頃よりも、今の方が明らかに上手くできることがある。だから、もう一度あの高みに立てると信じることを、自分の中で止める理由は何もない」

「僕は32歳だ。42歳じゃない。42歳なら、そのために多くのものを犠牲にしなければならないだろう。でも今の僕には、その必要はない」

「フィル・ミケルソンが初めてメジャーを勝ったのは何歳だったっけ? 34歳だったよね?」

「そこから最高のゴルフを見せた選手は、いくらでもいる」

「常に全盛期の自分と比べてしまうけれど、あの頃と全く同じ選手になろうとしているわけじゃない。自分にはできると思い出させるためだ。自分の天井は知っている。今の自分として、そこを目指し続ける」

2017年以降のスピースの成績は、決して見劣りするものではない。メジャーでは7度のトップ10フィニッシュを記録し、5年前のロイヤルセントジョージズではコリン・モリカワに次ぐ2位に入っている。

今大会では初日から2日間、トミー・フリートウッドとジョン・ラームという豪華なトリオを組む。スピースは先週のスコットランドオープンを欠場し、バークデールに早入りしてコースの把握に努めた。新設されたパー3、延長されたパー5、そして世界的に有名な18番ホールの改修など、学ぶべきことは多い。

しかし、変わらないものもある。

「18番グリーンにまた戻ってきたかった」と彼は言う。「全英オープンで優勝したことは、人生の中でも特別な瞬間だ」

「おそらく世界最高のトーナメントで、手にできる中で最も偉大なトロフィーだ。目標リストの最上位にあったものだった」

「あのグリーンは、それが起きた場所だ。もう一度あそこに戻り、18番ホールを歩き直し、あの瞬間を追体験したかった」

「ゴルフ界で最も特別なフィニッシュホールだ。あの記憶を胸に、再びあそこを歩けたことは、本当に特別だった」


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